高田馬場新聞は東京高田馬場の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

地域ネコを知っていますか?

皆さんは地域ネコと言う言葉をご存知ですか?
ですかーーーーー?
ですかーーーー?
ですかーーー?
ですかーー?
(やまびこのイメージ)

はい。そうなんです。

まさに読んで字のごとく、地域で面倒を見ているネコのことなのです。
皆さんもネコが集まる場所を街で見かけたことがあるのではないでしょうか。

でもそれって結局、エサをやったりして野良猫を増やしてるだけなんじゃないの???
って思う方もきっといらっしゃいますよね?

いいえ。
断じて違います(キッパリ)。

野良猫が引き起こす問題を解決するための取り組み。
それが地域ネコ活動なんです!

こうやって耳をカットされたりピアスを付けたネコを見たことがありませんか?

これ、避妊・去勢手術済みですよ
って印なんです。

T.N.R.といいまして、
T(トラップ:捕まえて)、
N(ニューター:去勢不妊手術をして)、
R(リターン:元の場所に戻す)ことをボランティアの方々が中心となって取り組んでおられます。


※このようなケージを区で貸し出しています。

こうした活動には新宿区では助成制度があり、野良猫のオスが5,000円、メスは9,000円が助成されます。
(飼い猫の場合はオス2,500円、メス4,000円)
それ以外にも「エサ場を決め、置きエサはしない」「トイレを綺麗に保つ」など様々な取り決めが徹底されています。

実は高田馬場新聞、ネコをはじめモフモフしたものが大好きです。
そして街ネコを見かけては写真を撮ってるのですが、何となく地域でお世話してもらってるんだなぁくらいに思っていました。
それが実際に活動しておられる方にお話を聞き、保健所へ行ってお話を聞くにつけ、地域ネコの意味がよーーーく分かってきました。

ネコ好きなだけじゃ、できないよコレ!
ってことが。

ネコを取り巻く「行政・ボランティア・地域」が三つ巴で、住みやすい街を作っていく活動。
それが地域ネコ活動なんですね。

そう。ネコの問題ではなく、
地域社会の問題なんです。

そんなことが分かってきました。
今回なんだか硬派ですね馬場新聞。

またT.N.R.において捕まえる時には、地域に対して事前に周知徹底をしてから行います。
このネコちゃんみたいに耳カットしていないネコだと外飼いの可能性があります。
「ですから○月○日に捕まえるので、外に出さないでください」
ということをアナウンスしてから捕まえておられます。

また新宿区の方ではこのような告知ツールを提供しています。

こういった案内板を見かけたら「地域ネコ活動が行われているんだな」と思ってください。

と、固いお話ばかりもなんなので、
最後に馬場ネコたちのくつろぐ姿をお楽しみください。


面倒見てもらってしあわせだにゃ〜〜


あんた誰?見かけない顔だねぇ。

なんてコトを言ってそうですね。
高田馬場には何カ所か、このような活動をされているネコスポットが存在します。

そんな場所を探して散策する「ネコさんぽ」なんかもきっと楽しいですよ。

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