この1ヶ月くらい、JR高田馬場駅にホームドアが設置されてるのに

いつまでたっても開いたり閉まったりしないよーーーーーーーー!

警備員の人がいっぱいいて、なんか人力感満点だよーーーーー!

と、高田馬場新聞にもたくさんのお問い合わせ、、、、、

は、ありませんが。。

本日2013年12月21日。
高田馬場駅ホームドア
解禁しましたーーーーーー!!!!

ぱちぱちぱちぱちー

でもそうすると、
まぁ安全だし、ありがたいことなんだけど、
なんでできたんだろ???

って、当然なりますよね。

というわけで、

こういう時は飯田社長に聞け!

ということで。

写真がいつも同じなのはご愛嬌。

飯田社長「前に、高田馬場駅前に壁画を設置する話したじゃない?」

高田馬場新聞「あー、はいはい!」

飯田社長「あの活動の延長で、高田馬場のバリアフリーを考える協議会ってのができたんだよね」

高田馬場新聞「えーーーー!これまたアトム始まりっすか?!」

飯田社長「まぁ、駅周辺の整備がそもそものテーマだったからね」

高田馬場新聞「あぁ、そうですね」

飯田社長「それで高田馬場もアトムの街として、いろんな人に来てもらえる街にするために、
バリアフリー化をJRなんかに要望したんだね。
それで、エスカレーターとエレベーターが設置されて、それで最後の仕上げとして
ホームドアができたってわけ」

高田馬場新聞「なるほどー」

つまり、コンコースまでのエレベータとか

エスカレーターとか

改札のエレベーターとか

東西線改札からのエレベーターまで

コレみんな、その流れで整備されたらしいですよ!

飯田社長「まぁ本当は駅前ロータリーの上に屋根を付けるって話もあったんだけど、

バスの通行の妨げになるとかいろいろあってね」

高田馬場新聞「へぇぇ」

ということで、
2013年12月21日、高田馬場駅のホームドアが
ついに稼働しました。

これによって、ひとつでも不幸な事故が減ることを願ってやみません。

そしてそんなことを思う時は、安全のために尽力した人たちのことを
すこーしだけでも、思い浮かべてみてください。


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