高田馬場新聞は東京高田馬場の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

料理ごとに異なるヤンニョム!韓国料理「味音(みそり)」。

ある朝のこと。
ねぼけまなこで某国営放送局の朝ドラをぼんやり見ていた高田馬場新聞。
そのとき、あるセリフが耳に飛び込んできました。

「……ユッケジャンねぇ」

なに?

ユッケジャン、、、だと???

これは明治〜大正期の設定のドラマではなかったのか。
当時の日本にユッケジャンがあったのか。。

それでよーくよくドラマを見て、さらには調べたところ、ユッケジャンではなく「言ったじゃんね」であったことが判明。
甲州や三河の方言には「じゃんね」という語尾があるようです。

ちなみにそれを調べていて見つけたサイトが面白かったのでご紹介。
ウィキペずら

だがもう、高田馬場新聞の頭はユッケジャンでいっぱいです。
これはもう「こぴっと韓国料理を取材しろしよ(しっかり取材しなさいよ)!」との天啓を受けたものと勝手な解釈で、韓国料理屋さんの扉を叩きました。

ビッグボックス脇の通りを新宿方面に。
諏訪通りとぶつかる手前に「味音(みそり)」があります。

高田馬場新聞
「こんにちはー」

ママさん
「いらっしゃいませー」

高田馬場新聞
「ユッケジャンください!」

ママさん
「はい、ユッケジャン1つ!」

高田馬場新聞
「ボク今、ユッケジャンてゆったじゃんねー」

・・・・・・・


なにこの人?なに言った今?


とりあえず笑っておけば帰るんじゃないデスカ?

心の声が聞こえてきました。。

あっスミマセン。ただのハイセンスなダジャレなんです!








ちーん。

しまった。
場が完全に凍り付いた!




慌てて取材であることを伝え、気を取り直してユッケジャンをいただくことに。


ユッケジャン(780円)

あぁこれこれ。
朝からこれが食べたかったんです!

ママさん
「うちのユッケジャンは、あまり煮込まないのが特長です。
あとは、料理ごとに違うヤンニョムタデギを使っているんですよ」

高田馬場新聞
「ヤンニョムタデギ、、?」

ママさん
「調味料のことです。1種類でいろんな料理をするお店もあるんですが、ウチは料理長のこだわりで、メニューごとにピッタリなものを作ってあるんです」

左上から順に
キムチ用/ビビン冷麺用/ユッケジャン用
チョンリャンコチュ(青唐辛子)/スンドゥブ用/炒めコチュジャン
プルコギ用/キャベたれ用/チョレギサラダ用

ふむふむ。
日本だとお味噌にいろんな種類があるようなものかな。
いや、手を加えてあるからそれともちょっと違うか。。。

高田馬場新聞
「ほかにはどんなメニューがおススメですか?」

ママさん
「ヤンニョムケジャンはいかがですか?」


ヤンニョムケジャン(1,880円)

ママさん
「生のワタリガニをヤンニョムであえています。
ちなみに醤油に漬け込んだのはカンジャンケジャンといって、そちらは11月〜4月の季節限定です。
カンジャンケジャンは、ご飯と一緒に食べるとご飯が止まらないほどの美味しさから、韓国ではご飯の泥棒とも言われているんです」

お皿に盛った写真だと「カニ感」が伝わりづらいので持ち上げてパシャリ。

カニの身が生でやわらかく、ヤンニョムの甘辛い味付けがたまりません。

ケジャンを食べながらメニューを見ていると、初めて見る名前を発見。

高田馬場新聞
「これ、お願いします!」

ママさん
「はい。キムチサンマ鍋です〜」


キムチサンマ鍋(2,980円)

サンマの鍋って初めてです。
それにしても韓国料理は野菜や魚介をたっぷり食べられるのが良いですね。

ママさん
「もちろん、お肉もおいしいよー」


上みそり盛り(4,780円)

ぐ。上カルビの破壊力が、やばいデス。。。

ママさんや店長、オーナーを交えて韓国料理のあんなこんな話をしながら食べてたら、話と食べるのに夢中で途中の写真撮り忘れた。。。
すまん。

では締めに麺をいただくとしましょう。
実はこの味音、麺メニューが相当イケてるんです。

まずは味音で知った海鮮カルクッスから。


海鮮カルクッス(880円)

魚介の滋味深いダシに、ちゅるちゅると麺が馴染みます。
メニューにも「韓国のうどん」とありますが、どちらかと言うときしめんに近い平打ち麺がうまい。
辛味をすこーし足すとさらにうまみが増します。




そして盛岡冷麺にインスパイアされて作ったと言う生冷麺。
こちらは北海道産馬鈴薯でんぷんを使ったオリジナルの麺を使用しているとか。


生冷麺(980円)

黄金色に輝くコシの強い麺。
盛岡冷麺が好きな人ならきっと気に入るのでは。

さらにさーらに!
ふくれたお腹をさすりながらふと見上げると、こんな案内を発見しましたよ!

なんと、火曜日は焼肉、木曜日は韓国料理(焼肉以外の一部メニュー)が半額なのだとか。
韓国からのお客さんも多いと言う味音、さすがに火曜・木曜はとても混んでいますので覚悟して行ってみてくださいね。

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SHOP DATA
味音(みそり)
住所   東京都新宿区高田馬場1-31-8
電話番号 03-3200-2333
営業時間 月〜土 11:30〜15:00 16:30〜 6:00
     日   11:30〜15:00 16:30〜24:00
定休日  なし
土曜営業 日曜営業 祝日営業 ランチ営業

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