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「東京アニメーションカレッジ」のオーディションに潜入。

さかえ通りを脇へそれて少し歩くと、オレンジ色の看板と校舎が目に飛び込んで来ます。
それが、声優を始めアニメーター、イラストレーター、マンガ家を目指す人たちのための専門学校、東京アニメーションカレッジ専門学校です。

今回、学生さんを対象にした声優オーディションが開催されるとの情報を聞きつけて、行って参りました。

おぉぉ!
声優を目指す若者が大勢います!!!

みなさん真剣な表情でオーディションの説明を聞いています。
今回は、小学生向けの音声教材に登場する声優オーディション。
SNSなどを通じ、気づかないうちに公職選挙法違反をしてしまうリスクについてわかりやすく伝える内容のもの。

そうです!
プロの現場を体験する、チャンスを得られる貴重なオーディションなのです。

そりゃぁ誰だって必死になるよね。

そして2日間に分かれてのオーディションが始まりました。
1チーム5人ずつ。それ以外は別の教室で待機です。

声のお仕事と言えども、全身で演技をするのですね。
表情から役に入りきっています。

このオーディションには、少年、少女、母親、先生(男性)の4人が登場します。
それぞれ自分が担当したいと思う役を選んで挑戦。
男子学生は少年・先生の2役、女子学生は少年・少女・母親の3役が最大選択可能ということになります。

まず一度、自分なりの解釈で演じた後、演じ方に対するリクエストや、対象者はどんなシチュエーションで話していると思うか?といった質問がされます。
それを踏まえて役に対する理解を深めて、再度トライします。

自分が思っていた設定とちょっと違っていたりすることも、もちろんあります。
そこをどう素早くアジャストできるか、が重要なんですね。

どの学生さんも礼儀正しく、挨拶が大切にされているのがよくわかります。

こんな感じで約1時間半ほどでオーディションは終了。
後日、収録が無事終わりましたよ〜と連絡があり、採用された学生さんのお話を聞きに行ってきましたよ。

さぁ、今回オーディションを通過した学生さんをご紹介します!

ちっ

ちっ

ちっ

ちっ





ジャーーーン!

このお二人です!

左が声優学科アニソン声優コース2年の小磯里奈さん、
右が声優学科アニメ声優コース2年の大久保佳奈さんです。

アニソン声優コースはアニソン歌手と声優とを目指すという、ちょっと珍しいコース、アニメ声優コースは声優に特化したコースです。
それでは早速、二人のお話を聞きましょう。

小磯さんは歌える声優を目指して本コースに入ったそうで、目標としているのは水樹奈々さん。
今回のオーディションでは、母親役と少女役の二役を勝ち取りました。

オーディションでは小学生向けということで対象を意識して演じたという小磯さん。

初めての現場は緊張して、ちょっと声が暗くなってしまったとか。
母親役ではワントーン上げるように、少年役の時は感情を抑えめにするように指導を受けたのだそうです。

そして大久保さんは、少女役。
オーディション時には3回もリクエストが入り、要求されたことにどう素早く対応できるか、を意識したそうです。

これがその時の様子。
本番ではプロの役者さんたちに混ざって超緊張!
自分のセリフから始まるシーンで、スタートの合図がわからずに失敗してしまったそうです。

ですがそれ以外はリテイクもなく無事に終了。
ほっと一安心だったようです。




大人数の中から選ばれた二人。
プロの声優さんと一緒の収録現場を体験し、大きな自信がついたことでしょう。

東京アニメーションカレッジでは、毎年秋にプロダクションが一同に介してのオーディションが開催されるそうです。

聞けばそれはまさに、スター誕生。

人生を決める大舞台に向けて彼らは日夜、努力を続けています。
高田馬場から未来の大声優が生まれる日を楽しみに!

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SCHOOL DATA
東京アニメーションカレッジ専門学校
住所   東京都新宿区下落合1-1-8
電話番号 0120-830-800

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