高田馬場新聞は東京高田馬場の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

東京三協信用金庫のビジネスフォーラムに呼ばれてなんか話をしてきました。

高田馬場新聞もなんだかんだで創刊から1年が経ちました。

あ、創刊したのは2013年12月3日です。
いろんなことがあったし、いろんな人との出会いがあったなー(遠い目)。

とまぁ、一年近くやってますと、なんだかちょっとずつ地域にも根差して行くわけです。

そしてとある時、とある筋から連絡がありまして。

東京三協信用金庫という、我が街高田馬場に本店をおく信用金庫が主催するイベントでなんかしゃべってよ的なことを言われちゃったんですね。

こちらが、そのプログラムです。

え〜〜〜。そんな人前でお話しするほどのことなんて………とか思ったりもしたのですが、信金さんと言えば地域にしっかり根付いたネットワークが強みなわけです。つまりこの機会に高田馬場の皆さんにご挨拶をする良い機会なんじゃない?と思い直して、お引き受けすることに相成りました。

そのお話があったのが今年、2014年の6月のこと。

そこからあれやこれやと内容の打ち合わせを経て、「ビジネスアイデア発掘サミット」という、ビジネスアイデアプレゼン企画のゲストコメンテーターとして登壇させていただくと言う手はずに決まりました。

ビジネスアイデアは、東京三協信用金庫が主催する経営セミナー「terra小屋(てらこや)」と、これまた高田馬場の大学である東京富士大学の学生チームとが発表をするスタイルです。

こちらはterra小屋の様子。
講師は東京富士大学経営学部の山川教授です。

そうなんです。
この企画は地域の信金と大学とが共同で実施している取り組みなわけですね。
そして今回のビジネスアイデアのテーマが「地域の特性を活かした事業戦略」。その地域と言ったら本店のある「高田馬場」でしょう、と。まぁそんなわけでまだまだ新参者でありつつも高田馬場で変なことやってる高田馬場新聞に白羽の矢が立った、ということだったようです。

こっちは東京富士大学の学生たち。

terra小屋、学生、それぞれ2つのチームが別々のテーマにチャレンジします。
1つ目のテーマが「伝統文化・和文化を活かした観光事業の創出」です。
こちらは高田馬場で和ごころ講座「花鳥風月」「和cafe」を主宰している原緋彩恵さんがゲストコメンテーターとして参加。

そしてもう1つのテーマである「地域ブランドにつながる食ビジネスの創出」の方で、高田馬場新聞がドン小西さながらに何かもの申しちゃうYO!ってわけです。

とは言え高田馬場新聞、いきなり本番でプレゼンを聞いて切れ味鋭いコメントなんてできるわけがございません。
切れ味鋭いコメントを求められていたのかどうかは別として、せっかくの機会ですし高田馬場の活性に繋がる新しいアイデアが生まれるかもしれない。そう考えてビジネスアイデアを組み立てて行く段階から参加させていただくことにしました。

それで、実際にterra小屋の勉強会に参加をしてメンバーの皆さんに高田馬場の情報をあれこれお伝えしたり、学生さんにヒントをご提供したりして参りました。

これは東京富士大学の大学報。
学生チームの1つは「卓球」をテーマに観光事業のアイデアを組み立てるようです。

ふむふむ。
なかなか渋い線を持ってきますね。

確かに高田馬場には老舗卓球場の山手卓球があり、国内最大級の卓球専門店「国際卓球」の本店があるのですよね。

そしてもう1つのチームはどうやら王道の「ラーメン」に焦点を当てた内容に。

ちなみに上の写真右側の先生は東京富士大学の須川教授。
ちなみにこの方、元祖ラーメン博士と呼ばれた方らしいんですね。

その辺りの詳しい話はまたの機会に譲りますが、なかなかオモシロいお話も伺うことができました。

ラーメン店のマップを作っていたり。内容も本格的です。

いよいよ各チーム、企画も練り上がってきたようです。



そしてついに9月18日(水)。
その日がやってきました。

高田馬場新聞の胸も高まります。

東京三協信用金庫の吉田理事長のご挨拶から。

第一部は作家「江上剛」氏による基調講演です。
江上氏は旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)に勤務し、銀行で働く傍ら経済小説「非情銀行」で作家デビューを果たしたという経歴をお持ちです。

そしてさらに、高田馬場支店の支店長も務めておられたと言うご縁が!
諏訪神社の例大祭では神輿をかついだりもしておられたのだとか。

講演は「中小企業経営者が活かすべき“地の利”とは」がテーマです。
まさに信金の顧客層が聞きたいテーマ。皆、ふむふむふむとメモを取っておられました。

休憩を挟んで第二部です。
山川教授から課題の説明があり、原さんがご自身の取り組みについてご紹介された後で学生チームからプレゼンを始めます。

「卓球」をコアに据えた観光プランのプレゼン。
ちなみに参加した学生さんたちは卓球同好会のメンバーです。

チームterra小屋のプレゼンは早稲田・高田馬場の観光資源を掘り起こして観光プランを組み立てたものでした。

質疑応答もビシバシと!
と、こんな風に写真を撮ってたら「そろそろ出番ですので〜」とお声がかかり舞台袖へと向かいます。

ですので舞台上から写真をパシャリ。
登壇者が写真撮りながらそれをまた後日記事にするってのもオモシロいかなと思って撮ってましたが、なんか変な画だったかもしれませんね。

学生さんのプレゼンは「ラーメン」。
実際にラーメン店を開業した場合の原価計算など、なかなか細かく内容が詰められていたと思います。

商品開発のコンセプトの中に「ブタになるラーメン」というフレーズが合って、思わず噴きました。

チームterra小屋の内容は、高田馬場にかけて「馬肉」をコアに展開すると言うアイデアでした。
ダジャレ好きな高田馬場新聞的にも取材に行きたくなるような業態のアイデアです。



こんな感じで、後半2チームのプレゼンがあり、高田馬場新聞からも気になった点や、取材したくなるポイントなどをお話ししていただいて、フォーラムは終了しました。

ちなみに高田馬場新聞からは、こんな内容でプレゼンをさせていただきました。
この街をもっとオモシロくしたい、そんな想いが届いたのであれば良いのですが。

思えばいろんなところへ取材に行きました。
思い出すうちに目頭が熱く、、、はなりませんが、1年はあっという間ですね。

今後もいっそう高田馬場を盛り上げる何かができるように仕掛けて行きますので、今後ともよろしくお願いします。

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