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高田馬場でローストビーフ丼を並ばずに食べる方法。

みなさん、こちらのビジュアルは既にご存知のことと思います。

そう。現在、高田馬場で一番行列ができるお店「レッドロック高田馬場店」のローストビーフ丼ですね。

見た目のインパクトと、税込みで850円(並)という値ごろ感もあって、毎日たくさんの行列ができています。
2014年秋のオープンした頃は、まだすんなり入れたのですが、テレビで紹介され始めたころから行列ができ始め、今ではもうこんな感じでえらいことになっています。

ほら。

こちらはお店の前です。

そして最後尾は神田川を渡ってぐるっと曲がったところまで伸びていました。
これ、土曜日の午後2時ですよ。
ローストビーフ丼が食べられるの、夕方になっちゃうんじゃないでしょうか。

かのべんてんでも、閉店前はともかく、普段はここまで並んでいませんでした。

この写真も、2014年10月に開催された高田馬場のイベント“バル辛フェスタ”の時に撮ったものですからね。
また食べたいよなぁと思っても、季節は真冬。
若さにかげりが見え始めて来た高田馬場新聞では、並び終えた頃には息絶えてしまう可能性が否めません。もうしばらく行けそうにありません。

と、そんな2月のある日、立て続けにローストビーフ丼を出すお店のオープン情報が入ってきました。
これはたぶん2匹目のどじょ、、、、、もとい、ローストビーフ丼欲を満たす絶好のチャンス!と言うことで、食べ比べをしてみることにしました。

まず1店舗目。

そう。天下のはなまるうどん、、、ではありません(笑)。
その上、2階に「肉とパスタの店」と書いてあります。
atDenというお店で、2月12日にオープンしたようです。
同じ名前で確か以前、イタリアンのお店がありましたね。

ちょっと見づらいですが、こちらランチメニュー。
ローストビーフ丼は850円。あの店と同じです。
サーロインステーキ丼が1,000円、牛すじカレー850円とあります。
肉とパスタの店ながら、パスタがないですね。まぁいいけど。今回のお目当ては肉なのです。

夜のメニューにはもちろん、パスタやお肉のメニューが載っています。
「ご注文」の表記がちょっとおかしなことになっていますが、それもご愛嬌ということで。

到着しました!
ローストビーフ丼。

おぉ。ローストビーフがモリモリです

レッドロックのは卵黄が載っていましたが、こちらは温泉卵っぽい半熟卵です。
これを割り崩して、いただくとしましょう。

そしてこちら、肉巻きおにぎりスタイルとでも言いましょうか、浅めのお皿にゴハンがまん丸く半球状に盛られていて、それをローストビーフで包んでいます。
ちなみにレッドロックは上へ上へと積み重ねるスタイルですね。

お肉は国産牛の芯芯という希少部位を使っているようです。
それと、タレはゴハン側にかかっていて肉そのものはあっさりと食べられます。
女性客が多かったのも、そのせいかもしれません。

ただ一点だけ、ゴハンの炊け加減が残念な感じでした。
この日がたまたまそうであったのかもと思うことにします。



つづいて2店舗目。

高田馬場ではおなじみ、伝説のすた丼屋です。
さかえ通りにあったお店をステーキ店に業態変更し、TSUTAYAの並びの小諸そばが閉めた跡地にやってきました。2月13日オープンです。

こ、この見た目は完全に二匹目のどじ、、、

もとい、フォロワーの戦略(笑)。

とにもかくにもすた丼が作るローストビーフ丼、気になるじゃないですか。
期間限定というフレーズもそそりますよ。

食券を買って待つこと数分。

はい、着丼。

880円と、他より30円高いながらも、味噌汁がついています。
そしてこちら、玉子は別添えです。

卵を割り入れました。
ここで痛恨のミスに気づく高田馬場新聞。

これ、卵白いらないのでわっ!

明らかに看板の写真とは異なる出来上がりになってしまいました。

じゅるじゅるする白身と格闘していると、ふいにわさびの風味がやってきます。
なるほど、こちらはマヨネーズ系でなくわさびなんですね。
そしてさすがはすた丼、タレはニンニクがきいたガッツリ系の味。ほぼ男性客でした。




と、ここまでは新たにオープンした2匹目のどじ、、、、もとい、高田馬場でローストビーフ丼を出しているお店でした。

それとは別に、今回取材で頭がローストビーフ脳になっていた時、以前からあるお店で、ローストビーフ丼を出しているお店があるのを思い出したんです。

それがこちら。

鳥取の大山黒牛を使ったラーメン店、道玄です。

お店は早稲田通りから少し入ったところ、バインミーサンドイッチのさらに奥にあります。
看板が早稲田通りに出ていました。

この「チャーギュウゴロゴロ丼」780円也。
チャーシュー代わりにローストビーフ=チャーギュウの乗っかったラーメン「チャーギュウ麺」を出すこちらならではの一品、というわけですね。

テイクアウト専用らしいですが、トライしてみましょう。
注文をして待つこと約10分。
この時間、できたて感が感じられてアガります。

そしてオフィスへ戻り、オープン・ザ・フタ!

100円安いこともあってか、他に比べてゴハンがちょっと少ないです。
ですが噛み応えのある厚めに切られた肉は、塩だけのシンプルな味付け。
肉の甘みと美味さを楽しむための丼ですね。

甘辛いタレのかかった、いわゆるローストビーフとは全く違うものとして楽しむのが良さそうです。

そして食べ進むうち、ゴハンの中に何かを見つけました。

あ、これがゴロゴロか!

チャーギュウの切り落とし的な部分でしょうか。まさにゴロゴロした肉が、ひつまぶしのごとく中に潜んでいました。

今回のそもそもの趣旨であるレッドロック的なローストビーフ丼ではありませんでしたが、これはこれでアリエッティだと思いました。




さぁ、あの行列に並ぶも良し、同じ高田馬場で食べられるものを試すも良し。
高田馬場でミートライフ、満喫しましょう。

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SHOP DATA
at Den
住所   東京都新宿区高田馬場2-14-8 NTビル2F
電話番号 03-6457-3384
営業時間 11:00~23:00
定休日  日曜日

伝説のすた丼屋 高田馬場店
住所   東京都新宿区高田馬場2-13-3 橘ビル1F
電話番号 03-6233-9187
営業時間 11:00~翌3:00
定休日  無し

道玄
住所   東京都新宿区高田馬場4-10-14 IMAビル1F
電話番号 03-3365-1378
営業時間 11:00~23:00
定休日  不定休

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