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花見のついでに江戸川橋で“神田川アートブロッサム”へ。

そろそろ神田川の桜も見頃ですね。
高田馬場新聞ではこれまでも、何度となく神田川の桜を取り上げてきました。

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そんな高田馬場新聞のアンテナが、今年は気になるイベントの案内をキャッチしました。

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神田川アートブロッサム。
有楽町線の江戸川橋から都電早稲田、東西線早稲田駅あたりで開催されているイベントのようです。

開催場所

(画像をクリックすると拡大できます)

 

このあたりは小規模な印刷所や製本所などが多く集まった、印刷の街。
廃業した工場や店舗の跡地を活用してギャラリーやクリエイターがアトリエを構えるなど、アートな街へと変貌を遂げつつあるエリア。

とかなんとか書きながらも、取材に行ってみるまでそんなことゼンゼン知らなかったんですが。

そんな江戸川橋エリアにある8つのお店やギャラリーで、アートをテーマにしたワークショップが開催されるようなのです。

高田馬場からはちょっと離れますが、同じ神田川の桜を共有するもの同士、しかも我々高田馬場の方が上流だよねという上流階級目線で、高田馬場駅からバス(飯64系統)に乗って行ってきました。

 

ところで高田馬場から江戸川橋って、バス1本15分くらいで着いちゃうんですね。
なにげにビックリしました。近いやん。

仕掛人の海田さん

待ち合わせ場所である江戸川橋駅できょろきょろしていると、現れたのがこちら。
建築家の海田(かいだ)さんです。

赤ちゃんをだっこしながら登場した、4児の父。江戸川橋のビッグダディです。
「子連れで行きます!」ってメッセージをいただいて、若いママさんが来るものだとばかり思っていたため若干がっかりしましたが、そんなことはおくびにも出さないよう慎重に対応しました。

タイムスケジュール

(画像をクリックすると拡大できます)

海田さん「神田川アートブロッサムは、2016年で3回目になります。毎年桜の咲く頃に開催しています。過去2回はスタンプラリーをやっていたのですが、その際に開催していたワークショップの評判が良かったため、今年はワークショップだけに絞ることにしました」

 

会場となる各拠点をいくつかご案内していただくことに。

shinogo

海田さん「こちらが4×5(SHI NO GO)。
フォトグラファーの本城直季さんをはじめ4人の写真家さんのシェアアトリエです」

本城直季さんと言えば、実際の景色をミニチュアのジオラマのように撮る作品などで知られる写真家さん。
そんな人たちがどんなワークショップをしてくださるのかというと。

海田さん「2日(土)はポートレートを撮るワークショップ、3日(日)は日曜写真館と題して、実際に来られた方の写真を撮ってくれるという企画をやってくださいます」

これ、どちらもめっちゃ気になります。
写真が自己流の高田馬場新聞としては、いつか撮り方をの勉強をしたいって思っていたんです。

日曜写真館の方だって、第一線で活躍するプロに写真撮ってもらって1,500円(メディア持参の場合)って超破格ですよ!!ポートレートワークショップは2,000円です。
4×5のホームページはコチラ

 

うーむ。のっけから江戸川橋のあなどれない度が高まってきました。
下流のくせに(笑)。

 

そして次におじゃましたのが、我楽田工房。
取材時は玄関の改装工事真っ最中で、青いビニールシートがかかってました。

昨年の写真

昨年のアートブロッサムで撮った写真が壁に貼ってありました。

我楽多工房

我楽田工房さん「ウチはITの企画会社なのですが、“地域をつなぐ”ということをビジネスとして展開しています。それなら実際に地域をつなぐためのコミュニティスペースを自分たちでも持ってみようじゃないか、ということで、印刷工場だった場所を自分たちで改装して我楽田工房としてオープンしました」

 

うぁ、これまためっちゃ楽しそうなスペース。
実は高田馬場新聞でも、オフィスの半分以上のスペースを飲むためのスペース(たまに打ち合わせもします)にしていまして、我楽田工房でやっていることにとても共感を覚えます。

やっぱり路面のオフィスがいいなぁ。
ビル内だとふらっと人が入ってくるなんてことないし。

 

このキッチンもみんなで作ったコミュニティキッチンって言うのだそうです。
コミュニティキッチン!!なんだその楽しそうなやつ。

高田馬場にも作りたい!という欲求が、ふつふつと沸いてくるのを感じます。

コミュニティキッチン

話がイベントから逸れましたが、我楽田工房では「切り絵で作るコサージュ・フォトブック(2日)3,000円」と「ステンドグラス(3日)1,800円」「街カード作り 500円」のワークショップが開催されます。

 

3日の夜にはアートブロッサム交流会という名のたぶんいわゆる飲み会も、ここで開催されるそうです。
参加費は3000円。
高田馬場新聞も誘われたので「行けたら行きます」と、幹事さんが困る定番の回答をしておきました。
でもなんとか都合付けて行きたいっす。

 

我楽田工房から早稲田方面へ南下すると、いわゆる酒屋さんがありました。

井上酒店

こちらの井上酒店は創業明治23年の老舗。
我楽田工房での飲み会でお酒を買い出しするうちに仲良くなり、ブロッサムに引き込まれてしまったそうです。

井上酒店のイベント

アートブロッサムなんだからアートっぽいことやってよ、との無茶ぶりに応えて酒蔵から無地の瓶を取り寄せオリジナルのラベルをデザインするという、ワークショップを予定しています。
参加費は1,700円(丹沢山純米酒720ml 1本含)

 

井上酒店からさらに早稲田方面へ下って行きます。

印刷の街

小規模な製本所や印刷所が今もたくさん残っていて、街を歩いているだけでも楽しいんです。

印刷の街

そんな路地の一角にまた1つ、イベント会場がありました。

設計事務所

DIMPLE建築設計事務所。
こちらはもとは蕎麦屋だったという建物。
ショーケースが雰囲気出しています。

元蕎麦屋のオフィス

わぁぁ、いいなぁ。
めっちゃ事務所引っ越したくなってきた。

先生

こちらがDIMPLEの堀さん。

建築模型を作ります

DIMPLEでは「建築模型をつくってみよう!」という企画を開催。
参加費は1,000円。
建築模型なんて、アートブロッサムに来なかったら一生作る機会ないですよね。

理想の家を手に入れようと思ったら、悪いことするか相続するかしかないですよね(偏見)。

建築模型を作ります

それが束の間手に入るなんて!
これおもろそう。今年のヒトマチ教室でやりたい!!

誰か高田馬場の建築事務所さん、やりませんか?

 

 

なんか高田馬場も負けてられないなぁ、などと思いながら次の会場へ。

DIY教室

こちらは暮らしのDIY学校「KUMIKI WASEDA」。
製本工場だった場所をDIYの教室にしたんだとか。

 

ヤバい。楽しそうな物件が次々出てくるよ。

DIY教室

こちらは家具職人の湊さん。
KUMIKI WASEDAでは、同業の職人さんたちが交代で先生としてDIYを教えてくれるそうです。

先生

この日は女子が2名、木工にいそしんでおられました。

教室開講中

KUMIKI WASEDAでは、ペンケースなどマス状の何かを作るそうです。
参加費1,000円。

これを作ります

 

今回見られなかったのですが、他にも「本物のチョコレート作り 3,000円(締切済)」「アコーディオン型読書ノートを作ろう 1,500円」「前の持ち主に出会える 古本袋 300円もしくは物々交換」「オリジナル封筒づくり 500円」といったワークショップが予定されています。

いずれも基本的に要予約、つまりはぶらりと行ってあいていれば参加可能かも!というものらしいです。
神田川を歩きながら江戸川橋まで足を伸ばすと、思っている以上に楽しめると思いますよ。

神田川アートブロッサムのホームページはコチラ

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