どうも~!ミセタツで~す。

俺ね。こないだなお前はいったい何が得意なの?と何人かに聞かれてこう答えたよ。

料理!

そうなの、俺は料理を作るのも食べるのも本当に大好きなのよ。

事務所でもトキドキ料理を作ってお酒飲みながらワイワイやっているから皆さん来てくださいね。

それはいいとして

 

ところで、料理って言えばよ、今バラエティー番組のコンテンツとしては欠かせないものじゃない?

ラーメンとか食べ歩きとか。でもその料理ってものがバラエティーとして確立されたのって、昔全国ネットで放送されていた「料理天国」ってテレビ番組からって知ってた?

俺はそれがそうだって事は知らなかったけどね。

でも毎週土曜日に少年野球の練習が終わって「料理天国」観るのを楽しみにしていたって事は今でも良~く覚えているよ。俺は小さいころから本当に料理が好きだったのよ。

で、でね、若い人は分かるかな~?「料理天国」と言えば芳村真理さんなのですよ!「夜のヒットスタジオ」とか?これも分からないだろうなぁ~。

「どうも~芳村真理で~す!」って人差し指を顎の辺りにあててね。

 

前置き長っ!

 

ま、いいや。とにかく、とっても素敵な人で俺は大好きってことなんだけどね。

 

さっ!

ATOMプロジェクト始動!って事でしてね。

 

プロジェクトの第一弾として

先日4月7日(金)に芳林堂書店高田馬場店3Fでは講談社から創刊されたパートワーク「週刊鉄腕アトムを作ろう!」のデモンストレーションイベントが行われたのですよ。

 

 

ちょっとその前にね

高田馬場の本屋さんと言えば老舗の芳林堂書店でしょう。

その芳林堂書店が昨年の2月に倒産ってニュースで見た時は驚いたね。実際、俺自身も良く行くし、

それこそ芳林堂書店で参考書や本を買って勉強した学生もいっぱいいるでしょうよ。

 

無くなるのか~と残念に思っとったワケですよ!

 

でも、良かった~

 

「株式会社書泉は、株式会社芳林堂書店の自己破産に伴い、同社の書店事業の譲渡を受けることとなりました」

ですって。

 

「これまで通り、地域の書店として、お客様の利便性を考慮した店舗を目指してまいりますので今後ともご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます」

とまぁこういう事ですので。

 

残って良かった!!

 

ウォー――っ!イベントの話まで遠い―――っ!

 

4月4日(火)に創刊された「週刊鉄腕アトムを作ろう!」のデモンストレーションイベントね。

行きますよ!

 

「週刊鉄腕アトムを作ろう」っていうのはコミュニケーション・ロボットATOMを作ろうってことです。

その完成形が来るって聞いたから「動いているところ見たい!ミタイミタイ!」ということと、

手塚プロダクションからはアトムも来るって言うから「わわっ!アトムも見たい!ミタイミタイミタイ!」という事で、

来て見て触ってじゃないけどね、行ってきました。

 

先ずはATOMプロジェクトって何?ってことと、

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」って何?ってこと。

それで「コミュニケーション・ロボットATOM」って何?ってことを書いておかないと始まらないか。

 

前にも書いた通り、ATOMプロジェクトの第一弾としてパートワーク「コミュニケーション・ロボット 週刊鉄腕アトムを作ろう!」という事なんですがね。

全部ここに書くと、とっても長くなるので公式サイトをご覧くださいませ。

分かりやすくまとまっています。

公式サイト 講談社

http://atom2020.jp/

ATOMプロジェクト(講談社×手塚プロダクション×NTTドコモ×富士ソフト×VAIO)

http://atom2020.jp/project/

ATOMってどんなロボット?

http://atom2020.jp/

 

ちなみに、サラッと「パートワーク」なんて言っていますが、俺「パートワーク」って初めて知ったの。こういうの「パートワーク」って言うんだね。

 

さてさて、ほとんど絵面が無く記事が退屈になって来たので、イベント風景を写真と共にどうぞ。

 

今回のイベントは芳林堂書店高田馬場店の3階でしたよ。

今回もそうだけど、芳林堂書店高田馬場店では毎月色んなイベントを開催していますよ~。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

エスカレーターで3階に上ると

ドドンっ!と「週刊鉄腕アトムを作ろう!」がこんな感じ。

陳列

 

そんでそんで~

アトムがコミュニケーション・ロボットATOMをご紹介してくれましたよ~。

 

アトム紹介

 

ATOMこっちを向いて~

ナイスショット!

マジで可愛らしいのよ!この子ったら!

好き!

 

ATOM

 

みんな「ナニコレナニコレこんなの初めて!」的に

ATOMに夢中ってことなのよ。

 

子供たち

 

12人まで人を認識できるって凄くないですか?

AI(人工知能)を搭載していてドンドン成長して行くのよ。

本当の家族になって行くところに夢があって魅力的よね。

いつの日かAさん家のATOMとBさん家のATOMが世間話したりして(笑)

 

あー楽しかった!

途中でイベントに来てATOMに話かけていた人に、「私、ATについては勉強していて詳しいの!あなたはどれくらい知っているの?ATについてよ。話してごらんなさいよ私にATについて!」と「AT」を連発されたけど…。

 

うん!たぶん「AI」のこと

 

ウォー――っ!いかんいかん、また記事が長くなって来た。本当はこの半分くらいにしたいのに!

 

取材が終わって事務所に戻ったけど、アトムが可愛かったので、雑用を終えてまた会いに行ってしまった!

 

という事でして、高田馬場新聞はこれからも「ATOMプロジェクト」を追っかけて行きたいと思ってます!

 

あ、あと

芳村真理さんと芳林堂書店さんの感じ?漢字?がパッと見て似ているなぁと思ったのは俺だけだな。


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