高田馬場新聞は東京高田馬場の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

喫茶フロアで待ち合わせ。メンバーが揃ったらツモる話で一杯やるのが早苗流。

酒は好きな方です。

高田馬場新聞のライター三瀬達也(ミセタツ)です。

ただ酒の種類に関しては好きなワリには知らない方です。

だから酒を飲みに行ってもビール、日本酒、焼酎ばかりを繰り返すだけ。

そういえばある時期は芋焼酎が滅法好きでね。俺が25歳くらいの時かなぁ。

黒霧島とか三岳とかハマって色々飲んだ。

 

そんなことだから俺は女性とイイ感じでお洒落なバーに行くことなんて殆どなかった。

飲みに行くのは、仕事もプライベートも居酒屋かスナックと決まっていたもんだ。

 

でもね、「俺もたまには格好つけてオシャレなBARで酒を飲みたい」とも思ってた。

そりゃそうでしょう。その方が女子にモテるような気がしてたからね。

 

ある日、本屋でこんな本を買ったことがあるよ。

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中公新書 枝川公一著「バーのある人生」新書。

これいい本よ。バーのことについて色々書いてある。当たり前だけど。

 

俺はね、「これさえあれば女子とオシャレなバーに行っても大丈夫だ!」と本気で思って買ったのよ。

この本、バーで読んでいたら酔っぱらってね、店に忘れて帰って来てしまった。

取りに行くの格好悪いからそのまんま。

それで結局イモ焼酎に戻ったってワケ。

 

酒場で本なんて読んじゃだめだね。眠くなるし、酔うよ。

ダメダメ。

あと中島らも著「今夜、すべてのバーで」ってメッチャメチャ面白い本でよく読んだけど、あれを読んでもバーについては詳しくならないからね。何でか気になったら読んでみて。

 

ささっ!いつも前置きが長いって言われるので、今回の取材の話に入ります。

 

「マスター」って格好良くていい。

「ねえマスター?」「マスターこんばんは!」とか…。

「もうマスターったら!」「お願いマスタ~♡」とかね。

「マスター」って言葉は響きの感じが良くて俺は好きなのよ。

何なら俺もマスターと呼ばれてみたいけど、俺は今のところ何のマスターでもないので無理。

 

俺     呼び方は?マスターでいいんですか?

 

宇田川さん うん、マスターでいいよ。だって喫茶店もバーも雀荘だってマスターって言うでしょ。

だから俺はマスターでいいの。

 

こんなマスターがいるお店が早稲田にある。早稲田大学の近くって言った方がいいかも。

 

早大南門通りを大隈講堂へ向かって歩いた右側(もう目の前は早稲田大学)にある「早苗」って河合らしいお店。

「かわいらしい」を変換すると「河合らしい」と最初に出た。

面倒だからこのまま戻らずに書き進めようと思ったけど、河合君か河合さんらしいお店になってしまうな…。違う…。と思ったのでやめます。

今回のマスターは宇田川さんだから、宇田川さんらしいお店という事だけど、そうなると宇田川さんが可愛くないとダメなことになるのか。いや?お店が可愛いってことだからいいのか。

ちょっと良く分からないけど…。

宇田川さんは笑顔が素敵で可愛かった。

可愛い宇田川さん

そして店名もロゴも可愛かった

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「早苗」って店名がいい。

 

何か若草って感じのフレッシュな優しい感じが漂ってくる。

いいね~、早苗って人の名前でもいい。

何か肩より少し下くらいまで伸びた黒髪の純な女の子って感じ。

 

店名の由来を聞いてみると。

男の方らしい。

高田早苗さん。(とっても優秀で偉い人)

載せた方が皆分かりやすいから載せた。ウィキペディアから拝借。800px-Sanae_Takata

黒髪の純な女の子じゃなかったな(笑)

それにしても顔が怖い…いや威厳のあるお顔だ!

偉そう…いや立派なお人だ!

 

ここからはウィキでどうぞ!

高田早苗(たかた さなえ、1860年4月4日(安政7年3月14日)-1938年(昭和13年12月3日)は明治時代から昭和初期にかけての日本の政治家、政治学者、教育者、文芸評論家。法学博士。号は半峰。

衆議院議員、貴族院議員、文部大臣、早稲田大学総長などを歴任した。

 

 

早稲田大学総長だったのか~。知らんかった!

いや、マジで正直こういう事でもないと知らんからね、いつも言うけどこの仕事は勉強になるよ。

 

さ!

マスターとお店のことについて。

マスターの地元は早稲田です。この辺はね、あんまり言うとアレ何でね。

やっぱりマスターと言えば、髭が似合うよね。

そんでこの写真いいよね。

かっこいいマスター

ここは、マスターの叔父さんが昭和22年ごろからお店をやっていて、最初は喫茶店だったんだって。

それから雀荘も始めて、マスターの代になってからバーも始めたってわけ。

1950年から。俺が74年生まれだからなぁ。歴史感じるよね~。

今では一階(喫茶/BAR)2階(テーブル席&雀荘)でしてね、

それでマスターは全部のマスターやってるの。

 

全部のマスターってステキ。

3つもね大変かと思ったら、適度に息抜きしながらマイペースでやっている感じで楽しそうだったよ。

 

コーヒーは自慢なんだって言って美味しいコーヒー入れてくれたよ。

自分でも色々工夫して豆を選んでいるみたい。

俺はコーヒーは好きだけど種類は知らない。

本は買ってない。

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酸味のあるコーヒー。

名前は忘れたけど、何だかってマスターが言ってたと思う。何だっけかなぁ…。

 

あと、一階はBARだから酒も飲める。

地ビールがあったから、コーヒーからの早稲田ビール。

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お店の外観は夜になると大人な雰囲気。

夜外観

あと上の方にうすく見えてる麻雀牌みたいなのがコレ!

店ロゴ

麻雀牌のウーピンの真ん中がコーヒー豆(笑)

 

それとね、なんかね、色んな所にちょっとしたこだわりと工夫があってお店の中も面白かったよ。

模様のついた擦りガラスなんて、もう作ってないから今のが割れたら終わりなんだって。

何でも替えが出来るとアレだけど、替えが無いっていいよ。大事にするし大事に思えるしね。

お店行って見て来てよ(笑)

 

あと、ビールの後にバーボンも飲んだ。

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何かマスターと話していると楽しくてね。(俺、もう軽く酔ってるからね)

アルバイトの芳賀君にも話しかけたりしてね。

芳賀

貫禄ありすぎて最初は学生に見えんかったけどな!

芳賀君はとってもイイ奴だったな。今度、「鳥貴族」で飲みたいな。

彼はマスターのこと大好きみたいだったよ。

 

他の階も紹介しとくね。

2階はねこんな感じ。落ち着いていていい感じでしょう?

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ここで落語の寄席なんかも定期的に開催しているみたいで、楽しそうでいい!

俺、落語好きだから今度行こっと。

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2階奥の部屋は雀荘になっている。

2時間以降は一般で1時間200円って安い。

言うとくけど、ワンドリンク注文して最初の2時間は無料やからね。

「高田馬場の相場はそんなもんだよ」ってマスター言うてたけどね。

 

こんな感じでね、感じたこと全部書いていくと終わらないからここら辺にしておく。

まとめると、マスターがとってもいい雰囲気で、マスターの周りの人もお客さんも良い感じで、近所の方たちもゆっくりくつろげて喫茶/カフェ&BAR/雀荘の3業態が一件のお店にガッチャンコしてる「早苗」って可愛い名前のお店は由来が面白くてまた今度行きたくなったってこと。

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SHOP DATA

早苗

住所   〒169-0071 新宿区戸塚町1-102

電話番号 03-6265-9454

営業時間 月曜日~金曜日 11:00~23:00 土曜日11:00~19:00

※日曜定休日(加えて定休日あり)

ホームページ http://waseda-sanae.com/

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